Software Introduction - ソフトウェア紹介

Launcher III + QuickAction

 私はパームウェアを起動する「ランチャー」の使い勝手にこだわっています。
 ランチャーは使用頻度が高いため、まず動作自体で軽快でなければなりません。またデザインの美しさも重要な要素です。

 5月上旬に Palm m505 が届くまでは、Megasoft2000 の「MegaLauncher II(シェアウェア $20 を使っていました。
 アプリと同時に Pereference やデータベースを削除する機能、削除するアプリを一旦ごみ箱に保存して戻すことを可能にする機能、アプリやデータベースのすべてまたは一部をビームする機能など、多機能で重宝していましたがデザイン的な不満がありました。


MegaLauncher II

 PocketSensei の「SilverScreen(シェアウェア $19.95 は、様々なスキンが用意され概観を変えることができますが、動作に多少のもたつきを感じ試用を中止しました。スキンが豊富でデザインもよいので非常に残念です。

 そして、長年使い慣れた Benc Software の「Launcher III(フリーソフトウェア) がカラー表示に対応したということで、また使い始めました。
 まず動作が軽快でストレスもなく、タブでアプリを分類できるところが気に入っていました。ただ「MegaLauncher II」の多機能さに慣れてしまっていたので、シンプルすぎる機能に不満もありました。


Launcher III

 その後、Megasoft2000 の「QuickAction(シェアウェア $10 が、標準のランチャーや「Launcher III」に対して、前述の「MegaLauncher II」と同様の機能を付加してくれることを知りました。そこで早速インストールしました。

 「Launcher III」から「QuickAction」を起動すると設定画面になります。
 まず機能を有効にするために、「QuickAct status」を「On」に設定します。
 「Timeout mode」は、「Launcher III」等でアプリのアイコンをどれぐらいの時間タップし続けると、「QuickAction」の操作画面を呼び出すかの設定です。
 ・「Very Long」:とても長く
 ・「Long」:長く
 ・「Normal」:普通
 ・「Short」:短く
 続いて「Apply」ボタンをタップするとリセットを要求されますので、「OK」ボタンをタップしてリセットします。


設定画面

 実際に「QuickAction」が有効になった後、画像表示ソフトの「FireViewer」の操作画面を呼び出してみました。
 タイトル横の「DB」と書かれている部分は、「Launcher III」でどのタブに分類されているかを表し、ここで変更するとランチャー側にも反映されます。
 同列右端の「Appl」(Application info)は、現在がアプリ情報画面であることを表します。他にも「Data」(Database info:データベース情報画面)、「Device」(Device info:デバイス情報画面)があります。
 画面下部の各ボタンをタップすることにより、アプリに対してアクションを起こすことができます。「Run」(実行)、「Beam」(ビーム転送)、「Delete...」(削除)、「Exit」(「QuickAction」の終了)です。


アプリ情報画面

 データベース情報画面では、「FireViewer」に属しているデータベースが表示されます。アプリと同様にデータベース単位でのビーム転送、削除が行えます。「Exit」ボタンをタップすると、アプリ情報画面と同様に「QuickAction」を終了します。


データベース情報画面

 アプリ情報画面で「Delete...」ボタンをタップすると削除確認画面が表示されます。削除に際して、アプリ(Delete application)、設定情報(Delete priferences)、アプリに属するデータベース(Delete related databases)を個別に選択することができます。チャックボックスがチェックされているもののみが削除されます。


削除確認画面

 「QuickAction」は「Launcher III」の軽快さを損なわず、「MegaLauncher II」で提供されている機能を実装することができます。
 ランチャーを重視する私にとっては、$10 の価値が多いにあるアプリです。

 (06/10, Washimi, washimi at futurebits.net)

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